【環境に感謝をして】Jリーグのアジアチャレンジを観て奮い立つ気持ち
12月に入り、人生の中でも最もハードな日々を過ごさせて頂いています。このハードという意味は、ただ忙しいのではなくプレッシャーも大きく、社会に与える影響も大きいという意味も含まれています。
本当に沢山の人に支えてもらい、応援をしてもらい今の活動が出来ています。
3日前からアビスパ福岡U14のみなさんがタイに来てくれています。また、選手やコーチのみならずマーケット開発部の佐川さんも来ており、並行して沢山の方々にアビスパ福岡についてお話しさせて頂く機会を得ています。
2022年12月に初めてタイに来て、2023年5月にポートFCと業務提携を締結し、12月にU14がタイに遠征に来てくれました。沢山のJクラブがタイの来ており、沢山のチャレンジをしていますが、アビスパ福岡が歩むアジア戦略またはタイ戦略も着実に進んでいますし、想定以上のスピード感で進んでいます。
特に佐川さんはこの事業に対して誰よりも熱意を持ち、他事業もある中、タイにも足を運んでくれています。なかなか表には出ないポジションですが間違いなく影の立役者です。
積極的にSNSを発信しているので自分が表に出る機会を多いかもしれませんが、佐川さんのような存在がいなければ僕自身も静かにしている必要があったでしょう。アビスパ福岡、そして、佐川さんや壱岐さんには感謝を伝えきれない程、沢山の機会を頂いています。
そして、今日はJリーグアジアチャレンジ2023のムアントン・ユナイテッド対北海道コンサドーレ札幌もバンコクで開催され、会場に足を運ばせて頂きました。その際にも、明治安田生命の根岸会長やJリーグの野々村チェアマンもお越しになり、かなり近い距離で試合も観戦させて頂きました。
ここ数ヶ月で何かが変わってきており、人生の中でのこの大きな機会を掴みきっていきたいと思います。そして、一緒に仕事をしてくれている方や応援してくれている方、また、家族にも恩返しをしていきたいと思います。
夜も遅い時間になっていますが、もう少し追い込んでから帰宅したいと思います。