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在アジア日本人フットサルチームNo.1決定戦「第10回 F-ASIA2022」を開催しました

2022年11月17日

F-ASIA

Contents

F-ASIAとは

 

F-ASIAとは、2011年に第1回大会が開催され、アジアで活動する日本人フットサル&サッカーチームがバンコクに集結し、フットサル大会の頂点を目指しながら国境を越えた日本人同士が交流を深める、年に1度開催されるアジア圏最大の日本人向けフットサルイベントである。

 

 

前夜祭@ホリーデーインホテル・スクンビット

 

大会前日の11月4日に開催された前夜祭は、スクンビット・ソイ22にあるホリデイ・イン・ホテル・スクンビットのゼッタ・レストランにて全12チームの代表者と有志の方々に参加頂き、フットサル大会の組み合わせ抽選会をメインとし、美味しい食事とビールを片手にチームの垣根を超えた交流を図らせて頂きました。

 

 

今大会は、全12チームを各6チームずつの2グループに分けグループリーグを戦い順位を決定しました。その後、各リーグの2チームずつが上位・中位・下位の順位決定トーナメントへ進出し、1位から12位までを決定する形となっています。

 

 

各チームの代表者の方には大会が始まる前から沢山のサポートをしていただいており、お礼をさお伝えさせて頂きました。また、参加者の皆様には地域名と名前が書いてあるプレートを身に付けて頂き、参加者同士が積極的に交流が出来るよう工夫させて頂きました。

 

 

Best5に選出された皆様、おめでとうございます!

 

 

見事、MVPに選出されたバンコクチームの先田選手もおめでとうございました!

 

 

フットサル大会@TCFC RAMA3

 

早朝8時30分に集合、9時から開会式を開催いたしました。開会式の際には全員でストレッチを行い、大会記念シャツを着用の上、集合写真を撮影しました。

 

 

9時30分から開始した試合も大きな怪我もなく、順調に進行しF-ASIAらしい白熱した戦いが繰り広げられました。

 

 

今大会では、台北、ヤンゴン、ハノイの3チームの皆様がF-ASIA初参加となり、大会を盛り上げてくれました。

 

 

また、過去にF-ASIAに参加をして頂き、チーム参加は出来ないけど個人での参加を希望する方を集めた「Team ASEAN」を編成し、1人でも多くの方にF-ASIAを体験出来る機会を作らせて頂きました。

 

 

懇親会@ロイヤル・ベンジャ・ホテル

 

前回大会よりもチーム数が少なくなった事により大会時間もコンパクトになり、懇親会も18時という早い時間帯からスタートしました。

 

 

タイ料理とヨーロピアンフード中心としたビュッフェ形式の食事を頂き、120リットル準備をしたビールで乾杯をし、大会の成功と皆様との再会を喜びました。

 

 

ステージでは運営の斎藤泰一郎と真野浩一にてMCを担当し、最終順位と個人賞の発表と各チームからのご当地お土産のプレゼント企画を行わせて頂き、恒例のシンガポールチームからのシンガポール航空のCA衣装や東京チームからのちょっと良いカップラーメン詰め合わせセットなどのプレゼントがり、参加者の皆様と大いに盛り上がることが出来ました。

 

 

2大会連続優勝を達成した、バンコクチームの皆様、おめでとうございます!

 

 

終わりに

 

やっとF-ASIAを再開する事が出来ました。僕が行っている事業の中でももっとコロナの影響があったもののうちの一つと言えるのがこのF-ASIAでした。

 

今大会を開催するまでに運営陣で沢山の話し合いを重ねてきました。あれはダメ、これはダメ。でも、これはいいよねと。中国を拠点に活動するチームの皆様が参加出来なかったのがとても残念でした。

 

とは言え、何度も共同運営者の泰さんとも話をしましたが、10回目の記念大会として3年振りにF-ASIAを開催する事が出来て、本当に良かったと心から感謝しています。今大会にご参加いただいた12チーム135名の方々と一緒に新しいF-ASIAを作り上げていけたら幸いです。

 

また、第11回F-ASIA2023で皆様とお会い出来ることを楽しみにしております!

 

 

第10回F-ASIA2022・大会結果

 

 

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Koichi Mano

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