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第27試合 バンコクにあるスカイバーにて家族と過ごした34歳のバースデー

2019年9月19日

タイ

 

「歳をとるのではなく、歳を重ねる」と言うことを改めて意識をした34歳の誕生日となりました。歳を重なる事により、沢山の経験を積み、仕事もプライベートも充実したものになってきているなと感じています。

 

それにしても、時間が過ぎるのが本当に早い。あっという間に34歳となってしまいました。自分が何歳まで生きれるか分かりませんが、70歳まで生きれるとしたら半分を迎え、100歳まで生きるとしたらまだ3分の1にしかなっていません。そう考えるとまだまだ時間はありそうですが、家族とも沢山の時間を共有したいし、仕事でも沢山の事にチャレンジをしたいので、やはり時間が足りないなと感じています。

 

ここ最近に意識をしている事は、自分の年齢にあった事を選択をするという事です。というのも、年齢と共に体力は落ちてきますが、経験値は上がって行くと思っています。そのバランスを見て、22歳の時に日本からタイに移住をし、若い時にチャレンジをするべきであるプロフットサル選手の道へ進みました。そして、27歳で始めたエージェント事業ですが、当時は若過ぎた部分もあり、周りから年齢的に相手にされないこともあったりしました。ですが、34歳となった今は経験がついてきており、体力的にも動けるので、このタイミングでドバイに法人を設立し、新たなチャレンジをしようと思ったわけです。

 

直感では、35−50歳くらいがエージェントとしてチャレンジをして行く中での適齢期なのかなと考えているので、僕自身がちょうどその年齢に差し掛かりそうなタイミングとなっています。この年齢というのも日本ではなく海外で戦っているエージェント達を見て感じたものでした。

 

自分自身、これからの自分のチャレンジに期待をしているし、ここからもっと大きな契約を勝ち取り、エージェントとして成長が出来ると信じています。その為には、1日1日も無駄には出来ませんし、挑戦者の気持ちを持って、毎日を全力で過ごさなければいけません。

 

その中で、いつも葛藤するのが家族との時間や接し方です。いつも国外出張に行き、子供達と離れているにも関わらず、妻はいつも笑顔で送り出してくれています。そして、毎日たくさんの写真と動画を送ってくれています。本当にこれは心の癒しとなり、戦うためのパワーとなり、感謝しかありません。

 

34歳になった今、34歳だから出来る事に仕事でもプライベートでもチャレンジを繰り返し、いつも支えてくれている方々に対して恩返しを出来るようにしていきます。これからも、自分らしく、自分でしかできない歳の重ね方を。

 

ハッピーバースデー・自分。笑

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Koichi Mano

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