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第26試合 マレーシアに拠点を置くアジアサッカー連盟に勤める椙山さんとの密会

2019年9月13日

マレーシア

 

クアラルンプールに来た際には必ず連絡を入れさせて頂いている、AFC(アジアサッカー連盟)に勤めている椙山正弘さんと、今回の滞在中にもお世話になった。現在、AFCには7名の日本人が働いているそうだが、椙山さんは勤務歴も8年目となり、日本人としては最も長くAFCに関わられている日本人のうちの1人となるそうだ。

 

サッカーに関わる多くの日本人としては、JFA(日本サッカー協会)にお世話になることがよくあると思うが、やはりアジアにいるとAFCの方々と接点を持つ機会も増える。指導者のライセンス取得でもJFAが発行するものがあれば、AFCが発行するものもあって、近年はAFCの管轄内にて指導者ライセンスを取得する日本人指導者も増えて来ている気がする。

 

特にJFAでS級を取得するのは至難の技となっているが、場所を変えて、カタールでJFAのS級と同等のAFCのプロライセンスを取得した方もいる。エージェントの立場からすると、指導者を海外に売り込む際には、JFAよりもAFCのライセンスを取得している方が、英語で受講をしている為、その指導者は「英語で指導ができますよ」とクラブなどに伝えることができるので、今後、アジア各国で指導者として挑戦をしたいと考えられている方がいれば、日本だけではなく、アジア各国で指導者のライセンスが取得できないか調べて、行動に移してみるのも一つの方法だと思う。

 

椙山さんとの会話は各々が拠点としているマレーシアやタイのみならず、アジアサッカーの中で大きな存在感を持っているカタールやサウジアラビアなどの中東、また、ウズベキスタンなどの中央アジアのサッカーについて非常に盛り上がって話をすることができた。特にグラスルーツ部門を担当されているということもあり、カタールにあるプロサッカー選手の育成機関であるアスパイアアカデミーについての話は非常に興味深かった。

 

僕自身が中東にも拠点を持ったことにより、頻繁にアスパイアアカデミーについて質問や相談を受けるので、椙山さんを通じて新たな情報を得れたことは収穫となった。

 

そんな椙山さんに、自分から一つ質問をさせてもらった。それは、「AFCにて働いている中で、今後に向けてどのような目標を持ちながらチャレンジをされていますか?」と言うことだ。アジアサッカーに関わりながら働いている中ではAFCで働けるのは一つのステータスになると思っている。そんな椙山さんがどのような考えや目標を持ちながら今を生きているのかにすごく興味を持ったのである。

 

そして、椙山さんから頂いた回答は、「サッカーに関わって働きたいと思っている人達にもっと機会を作りたいと思っている」と言うことだった。と言うのも、やはり椙山さんにも「どうやったらAFCで働けるのか?」と言う質問が頻繁に届くようだ。僕でさえ、「アジアサッカーで働くためにはどうしたらいいですか?」と言う質問が届くくらいなので、椙山さんに沢山の相談が届いているのは間違いない。

 

そんな中、椙山さんと同じように、「サッカー界で働けるような機会を創出していきたい」と言う考えを持っている人が椙山さんの周りにも沢山いらっしゃると言うことで、そう言う人達に向けたメッセージを発信が出来るようにBLOGを開設し、みなさんがどのようにして海外でサッカーに関わる仕事をする機会を得たのか発信をしているそうだ。

 

Football Administrator(フットボールアドミニストレーター)サッカーを仕事にする者

私の就職活動②椙山正弘(すぎやままさひろ)パート①

 

こちらのブログには、AFCで8年間務められている椙山さんがどのようにしてAFCで働く機会を得たのかだけではなく、数名の海外でサッカーに関わる仕事に携わっている方々の様々なストーリーについて書かれているので、そのような道に進みたいと考えている人達は目を通していて損は絶対にないと思う。

 

同じく、アジアや世界をフィールドにし、サッカーという世界で生きさせてもらっているので、いつも椙山さんのチャレンジや立ち振る舞いに刺激をもらっている。そして、椙山さんの描かれている、サッカーを仕事にする人を増やしていきたいという活動にも微力ではあるが自分なりに協力させて頂きたいと思ったのでこちらのブログに書かせてもらった。

 

このブログを見ている方で、同じような考えや目標を持っている方も少しはいるかなと思っているので、同じ志を持つみんなで力を合わせて、サッカーを通じて世界に挑戦をしていきたいと思っているし、早速、行動に移していきたいと思う。

 

Koichi Mano

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