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第19試合 和歌山在住の元タイフットサルリーガーの中尾はやと主催のフットサル大会

2019年8月16日

LALACLASICO

 

良い意味で自分の人生を変えてくれた、元タイフットサルリーガーである中尾はやとさんが主催をしたフットサル大会である「azzurro WAKAYAMA Festa 2019」にLALACLASICOとしてプラクティスシャツを40枚ほど提供をさせてもらった。

 

中尾はやとさんとは2006年にタイで出会い、それから毎年、タイと日本で頻繁に会う仲だ。今思うと、出会ってから13年目を迎える。これは相当長い付き合いだし、また、自分が歳をとっていることを意識せざる得ない。そして、中尾はやとさんとの出会いが無ければ、自分はタイで生活をしているか分からないので、その出会いには心から感謝をしている。

 

毎年開催されているこの大会だが、LALACLASICOとして協賛をさせてもらって3回目となるだろうか。本来であれば、この大会にタイのチームを連れて行きたかったのだが、フットサルではなくサッカーの遠征なら行きたいという返答が相次ぎ、タイチームの招待を実現できなくて、はやとさんに申し訳ない気持ちもある。

 

しかし、この大会は今後も間違いなく続く大会だと思うので、また、来年に向けて準備をし、その際にタイのチームを呼ぶことが出来たらいいなと思っている。

 

 

はやとさんのFacebookから写真を拝借させてもらったが、無事に提供させてもらったプラクティスシャツが選手のみんなの手元に届いて良かった。シャツの作り手としては、このシャツを着て沢山トレーニングをして、将来のFリーガーやフットサル日本代表の誕生をこの大会を通じて生まれることが出来たら本望だ。その可能性も十分に秘めているほどの素晴らしい選手やチームが参加をしていたので実現される可能性が十二分にある。

 

 

今回提供をさせてもらった商品はLALACLASICOの定番ラインナップであるカモフラージュ柄のプラクティスシャツだ。通称・カモフラと呼ばれることが多いが、根強い人気があるデザインとなっている。LALACLASICOではこのデザインをベースにし、クラブのエンブレムを入れたり、背番号や胸番号を入れたりと様々なリクエストに答えて商品を作ることが出来る。

 

一人でも多くの選手やフットサル・サッカーを愛する人たちにLALACLASICOのシャツを着てもらえるようにこれからも新しいデザインを誕生させれるようにアイディアを形にしていきます。是非、気軽にユニフォームの作成に関してご相談ください。

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Koichi Mano

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