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第17試合 バンコクで活動をする唯一の日系フットサルスクールと松山竜二

2019年8月15日

LALACLASICO

 

先日、僕が個人的に応援をさせてもらっている松山竜二が代表を務めるバンコクを拠点に活動をし、在タイ日本人向けにフットサルスクールを展開しているGLADJOY FCが主催をし「第3回GLADJOY CUP 2019」が開催され、バンコク在住の日本人のみならず、シンガポールからも参加者が駆けつけ、非常に盛り上がった大会となったと聞いている。

 

バンコクに住んでいる日本人の数は10万人ほど言われているが、それだけの人達ががいればフットサルやサッカーをやっている人口も多く、子供達を対象とした日系サッカースクールだけではなく、大人が蹴るチームもサッカーのみならずフットサルまで豊富にあるので、どこに入ったらいいか迷っている人達も多いだろう。

 

GLADJOYのフットサル大会の特徴としては、大会の優秀選手を集めてオールスターゲームを行ったり、そのオールスターゲームや大会の決勝戦を盛り上げる為に日本人の可愛いチアダンスの子供達がチアを披露をしてくれるので参加者のモチベーションも高まりやすい。

 

そして、今回はそのオールスター戦のユニフォームとチアダンスの子供達が着用をするユニフォーム作成の依頼が届き、無事に皆さんに着て頂く事が出来た。

 

 

GLADJOYのメインカラーはネイビー、そして、サブカラーがオレンジと言う事でまずはオールスターのユニフォームに関してはそちらの2色でデザインを作らせてもらった。過去のチームユニフォームやプラクティスシャツのデザインを確認をさせてもらったが、ボーダーを使ったシャツが無かったので定番デザインでもあるボーダーをこのタイミングで取り入れさせてもらった。

 

そして、チアダンスの子供達は、チアダンススクールのメインカラーであるピンクと女の子らしさを表現をする為に赤を採用させて頂いた。子供達からは胸元に入っている居酒屋なぎ屋のデザインの虎マークが可愛かったらしく、子ども心を掴んで人気があったようだ。

 

 

ここからは少し宣伝っぽくなってしまうが、2011年から立ち上げさせてもらったLALACLASCICOは2019年からサッカーウェアのブランドとして生まれ変わっている。そして、新商品を日々開発しながら、タイを中心としたアジア各国にて活動をしているサッカーやフットサル選手、そして、チームやイベントに対して少しでも力になりたいと思っているので、ユニフォームを作成する機会があれば気軽に相談をして頂きたいです。

 

GLADJOYの大会やチームでの活動でユニフォーム製作の機会があれば、今後もLALACLASICOで力になれる様に準備をしていくので、一緒にバンコクのフットサルも盛り上げて行こう。

 

▼関連リンク

・LALACLASICO オフィシャルHP

・LALACLASICO オフィシャルFACEBOOKページ

・GLADJOY FC オフィシャルHP

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