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第5試合 在アジア日本人フットサルチームNo.1決定戦「F-ASIA2018」の総括

2019年4月27日

F-ASIA

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F-ASIA2018について

 

F-ASIA2018は前回大会とチーム数は変わりませんでしたが、バングラデシュのダッカチームが初参戦をし、13カ国21都市24チーム280名の方にご参加頂くことが出来ました。

 

また、最大7チームのキャンセル待ちのチームが出たりと、口コミのみですが確実にアジア各国にF-ASIAと言う大会に興味を持ってくれる方々が増えて来てくれていると実感をした大会でもありました。

 

F-ASIA2018・前夜祭

 

毎年恒例となっている各チームの代表者と有志によって参加をして頂いてる前夜祭には約60名の方に参加をして頂き、大会前日から盛り上げて頂きました。

 

 

この前夜祭では組合せ抽選会のみならず、実行委員からの挨拶、大会主旨・詳細の説明、全チームの代表者から一言を頂き、食事をするのみならず参加者同士の交流の場ともなっています。

 

 

大会の組み合わせも決定をし、この日の予想ではグループAが死の組となると噂となっていましたが、大会の最終結果はどうなったのでしょうか。

 

F-ASIA2018・フットサル大会

 

初出場であるバングラデシュのダッカチームを含めた全24チームを4グループに分け、6チーム総当たりで予選グループを戦い、グループ内で1−6位まで決定を致します。

 

 

大会会場となったTC FOOTBALL CLUB RAMA3は屋根付き人工芝フットサルコートが4面あり、4グループ同時に試合を開催する事が出来る素晴らしい環境です。

 

 

予選グループで1&2位となったチームは1−8位を決定する上位トーナメントへ、3&4位となったチームは9−16位を決定する中位トーナメントへ、5&6位となったチームは17−24位を決定する下位トーナメントへ進出致しました。

 

F-ASIA2018・懇親会兼表彰式

F-ASIA2018での表彰式兼懇親会での乾杯

 

大会の後は第1回大会から恒例となっている選手も応援者も参加可能な懇親会兼表彰式をROYAL BENJA HOTELにて開催をし、約280人の方々と乾杯からスタートしました。

 

 

最下位となる24位から順番に順位発表を行っていき、呼ばれたチームの代表者から一言を頂き、ご当地お土産と呼ばれる各地域の名産品などを懇親会会場に来ている全員に当たる可能性がある抽選会を行い、プレゼントを順番に配っていきます。

 

 

上位3チームはメダルの授与があるために代表者のみならず大会に参加をされたチーム全員にステージに上がって頂きました。

 

F-ASIA2018の優勝チームとなったのはフィリピンのマニラチームということで、改めて、マニラチームの皆さん、おめでとうございます!

 

 

優勝チームの表彰の後はフットサルということでベスト5の選出を行い、選ばれた選手は同じくステージに上がって来て頂き、小さな記念の盾を5人全員にプレゼントさせて頂きました。

 

 

そして、最後は恒例のMVPの選出を行い、初優勝を果たしたマニラチームから杉崎英嗣さんが見事、F-ASIA2018の最優秀選手に輝きました。英嗣さん、おめでとうございました!

 

F-ASIA2018・大会最終結果

 

<チーム成績>

優勝 マニラ

2位 ジャカルタ2

3位 デリー

4位 バンコク

5位 広州1

6位 ジャカルタ1

7位 クアラルンプール

8位 ホーチミン

9位 シェムリアップ

10位 プノンペン

11位 シンガポール1

12位 青島

13位 東京

14位 深セン

15位 ダッカ

16位 上海

17位 コロンボ

18位 ペナン

19位 華南

20位 シラチャ

21位 シンガポール2

22位 チェンナイ

23位 シドニー

24位 広州2

 

<個人成績>

MVP     杉崎英嗣さん(マニラ)

ベスト5 寺本さん(ジャカルタ2)

ベスト5 砂山さん(バンコク)

ベスト5 中川さん(広州1)

ベスト5 福澤さん(シェムリアップ)

ベスト5 増田さん(デリー)

 

 

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Koichi Mano

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