【壁は扉だ】プレッシャーと共に過ごした最高だった2024年が幕を閉じる
39年の人生を歩んできた中でも、最も濃かった1年が幕を閉じようとしてる。2023年12月31日は家族とも離れて日本で過ごしていた。
そして、2024年は新国立競技場にタイ代表として日本代表と戦った。結果は残念であはったが、自分の人生も新しいフェーズに入ったという感覚があった。その後も、タイと日本に対して影響力がある仕事を幾つかさせてもらったと感じている。
ただ、この流れを続けていくことは容易ではなく、かなり難易度が高いと思っている。けど、中高の同級生である太田英基も話していたけど「壁は扉だ」と信じている。
2025年は今まで以上に人の為に生きていきたいと思うし、生きていかなければならないと感じている。それが自分の生きる道になると。
間違いなく2025年は「サッカーでアジアを笑顔に」をより実現する年になると思う。2024年にお世話になった皆様に感謝しています。その恩は、止まらず歩み続けることによって返せると思っています。
みなさん、良い年をむかえてください。